夜に仕事が入る日は、KIDSLINEのベビーシッターさんか自治体のファミリーサポートさんにこどもの保育園お迎えからその後のサポートをお願いしています。
コロナ禍でしばらくお願いしていなかったのですが、7月頃から月に1度の頻度でベビーシッターさんにサポートのご相談を再開していました。



我が家ではベビーシッターさんの利用開始の頃(2019年7月)にSONYのMANOMAを防犯カメラとして導入しました。
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ソニーネットワークコミュニケーションズMANOMA
MANOMAについても別の機会に記事にしますね。
今回は、在宅勤務中の聞き耳+MANOMAの録画でのぞいたこども2歳とベビーシッターさんとのやりとりの内容をご紹介します。
- こども2歳とベビーシッターさんのコミュニケーション
- 在宅勤務中に聞こえた声
- MANOMAでのぞいたシッティング時間
預け始めた1歳の頃はハイハイ&言葉もほぼなく、保育園にシッターさんが行くと、「お迎えがママじゃないこと」が理解できず驚いて泣いてしまうという感じでした。
今は、朝の登園時に「お迎えはベビーシッターさん」と伝えると徐々に理解し始めているような気がします。
そんなある日の夜のことを紹介していきますね。
シッティングスケジュール
時間は18時から20時まで、内容は保育園お迎え(初のベビーカー)-ごはん-お風呂をお願いし、私がお風呂に入る時間も一緒に遊んでいていただきました。
ベビーシッターさんからのサポート完了報告が時系列でわかりやすいので共有します。
ホヤの靴下とは旅行時に買った「ほやぼーや」というゆるキャラの靴下です。娘のお気に入りでこれがあると外出時に笑顔になります^^
在宅勤務中に聞き耳を立ててみた
聞き耳を立てて気づいたことがあります。
私が家にいることに気づいても仕事部屋に入ってこない
そりゃそーだ!と思いますか?笑
夫が気を使って私に自分時間をくれるときは、物音がしようものなら「ママ?」「ママー!!!」と騒ぎ、どこにいても見つけに来る娘です。
帰宅後、玄関で靴を見てなのか物音or声がしたのか「ママ?」という娘の声にぎくっとしましたが、「ママじゃない?ごはんまであそぼっか!」というベビーシッターさんの声ともに楽しそうに遊ぶ音がし始めました。

MANOMAでのぞいてみた
ベビーシッターさんからの口頭での報告を「それは話しちゃだめぇ」という感じで娘に遮られつつ聞き、ご帰宅頂いた後、娘を寝かしつけしてからシッティング中の様子を録画で見てみました。
こんなことを感じました。
- 帰宅時点ですごく楽しそう♡
- ごはんの準備&片付けを一緒にしている
- お風呂に入るまでがスムーズすぎる!
ひとつずつ詳しく紹介しますね。
帰宅時点ですごく楽しそう♡
今までは、保育園の初見では泣いちゃううけど、その後も落ち着かなくても抱っこひもでくっついているうちに落ち着いてくると聞いていました。
今回は、初めてのベビーカーだったのでくっつく時間もなく、むしろちゃんと乗ってくれるかも心配でしたが…
玄関開けた瞬間からとっても楽しそうな声がしている
そのあとも速攻で遊びモードに入る娘を楽しみながら手洗いへと促しすごーーい!と思ってしまいました。
ごはんの準備&片付けを一緒にしている
次に驚いたのは、娘が自分のごはんを作る指示を出し、食べ終わったお皿をベビーシッターさんに渡していました。
テーブルの上に食器類は準備してあり、レトルトなので準備も簡単なのですが、ベビーシッターさんは話しかけることで娘がこうするんだよー指示出ししていました。
- テーブルの上のこれなんだろう?
- ごはんとカレーは温めるのかな?
- スプーンも使いますか?
お片付けのときはこんな感じでした。
- ごちそうさまですか?どうしましょうか?
- ご飯食べたら次は何でしょう?
- 遊ぶ前に何するんだっけー?
いつもは「時間ないーーー!」ととりあえず椅子に座らせて私が準備して、食べ終わったら「遊ぶ―?」「テレビ見る―?」と、片付けするからどいてくれと言わんばかりの対応をしていました。
ごはんの準備や片付けもできるような年齢なんだなと勉強になりました。
お風呂に入るまでがスムーズすぎる!
お風呂はとにかくいやいやな娘、「入るのイヤー!」入れば「出るのイヤー!」で気づくと21時過ぎなんてこともあります。
それなのにベビーシッターさんには、「まだお風呂わかないねー」「もう少し待ってね」と言われている娘、予約をしていた19:10にお風呂が沸くとすぐに入浴に向かっていました。
出てくるときも満足そうな顔でいつもはイヤイヤMAXのドライヤーまでおとなしくされていました。
お風呂のときも楽しそうに声掛けをしていたのでそれがいいのかなぁ、真似してみようかなぁと思いました。

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おわりに
初めてこども2歳とベビーシッターさんのやりとりを聞き耳とMANOMAを通じてのぞいてみました。
いつも頂く報告書通り楽しそうかつスムーズな生活の流れで勉強するかのようにまじまじと動画を見てしまいました。
娘も「ここは私の家よ」「ここにこれあるの知らないの?」というどや!という雰囲気を常に醸し出しながら、ベビーシッターさんもそれをうまくごはんやお風呂へとつなげているようにも見えました。
いつもは手洗いイヤー!ごはんイヤー!お風呂イヤー!に疲弊してますが、スマートフォンやPCなど見ずに、こどもとまっすぐ向き合うことも大切なのかなと感じさせられた経験でした。