10月31日はハロウィン、2歳の娘の通う保育園でも10月30日の金曜日にハロウィン仮装パーティをするそうです。



ちょっと面倒だなと思った私、あきらめるかな?と思って伝えた「やってみたら?」に、意外にも夫が乗り気で本当に作ることになりました。
100均フェルトでハロウィン衣装作り
材料
全てダイソーで購入しました。
- オレンジ色フェルト生地
- 裏地用黒色生地
- 顔作成用黒色生地
- 手芸わた
- ゴムひも
セリアでも手芸用品やワッペンなど売っていて便利ですよね。産休中は、赤ちゃん用のガーゼやスタイを作るのによく通っていました。
作り方
作り方はざっくりこんな感じです。
- 生地を型紙に合わせてカット
- ミシンで縫う
- 手芸わたを入れる
- ゴムひもを入れる
- 顔を付けて完成!
生地を型紙に合わせてカット
型紙はヘルカさんの「ヘルカ+ハンドメイド」のサイトから無料ダウンロードしました。
この型紙に合わせて、オレンジ色フェルトと裏地用黒色生地をカットしました。
はさみでカットしても簡単ですが、私は少し大きい型や曲線を切るときは型紙をぶんちんでおさえて布用カッターでカットしています。
▽布地を切るときの3種の神器、とても便利です☆
ミシンで縫う
カットした生地に型紙に書かれた縫い代を書き写して、ミシンで縫います。おおむね直線のみなので初心者でも簡単にできます♡
実家には本格的なミシンがありましたが、私はちょっとしたものしか作らないのでまっすぐ縫い機能のみの小型ミシンを使っています。
▽まっすぐ縫いのみですが、簡単な裁縫くらいであれば問題ないです。
こども服も作れるといいなと思ったりするときもありますが、仕事もしながらの育児なので、その時間をこどもと過ごす時間にあてようと考えてほぼやる気はありません笑
大人用の服も手縫いでできるボタン付けくらいはしますが、ほつれなどまつり縫いが必要な場合はBIGMAMAに頼り切りです笑
手芸わたをいれる
今回の型紙では手芸わたは入ってませんでしたが、夫がかぼちゃ感が足りないということで、立体感を出すために手芸わたをいれました。
ミシンで生地を縫い合わせるときに目立たないところを少し縫い残しそこから綿をぐいぐい入れていきます。
今回は、足の部分を縫い残してそこから入れました。
ゴムひもを入れる
ゴムひもは太さの種類がありますが、私は細めのものを購入することが多いです。
初心者だとゴムひもを入れる想定をし忘れてしまって、押し込まないと入れられなかったりすると、抜けちゃったときなどももう一度入れるのに手間がかかります。
細めがおすすめです。
型紙通りに作ると、ウエストとあし部分にゴムひもを入れるのですが、手芸わたを追加したことで股上が浅くなってしまったのでウエスト部分のみにゴムひもを入れました。

顔を付けて完成!
かぼちゃの顔の型紙は「ハロウィンのイベントを楽しむ総合情報サイト」から無料ダウンロードできました。
顔の種類がたくさんあって悩みましたが、スタンダードな笑顔の型紙を選択しました。
顔作成用に購入した黒い厚手の生地を型紙に合わせてカットして、手芸用のりで貼り付けました。かんせーーーい!


▽私もエルゴのよだけパッド、キャリアケースは産休中に手作りしました。
実際に着てみた写真
10/30に実際に着てみた写真がこちらです♡
▽amazonでも既製品あるかな?と検索したら少しお姉さんの衣装が出てきました。魔女もかわいい♡
おわりに
10/30のハロウィンパーティ、夫の提案で本当のかぼちゃのかぼちゃパンツを手作りしました(夫が)。
100均で生地などを揃え、簡単な洋裁セットで初心者でも簡単に作成できました。今はインターネットに型紙が合ったり、縫い方が不安だとYoutubeでミシン動画も多くて自分たちでできることが増えましたね^^
仕事をしながらの育児なので、はまりすぎるとそればかりに時間を使っちゃいそうですが、たまに簡単なものを作るのもいいかなと思いました。
HappyHalloween♡