MRとは?どんな仕事をしているの?【MR歴13年の私が解説】

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MRとは?どんな仕事をしているの?【MR歴13年の私が解説】

MRってどんな仕事をしているの?営業だからきついよね…医療に関わる仕事がしたいけど、薬学部卒じゃないとだめなのかな…?やりがいとか将来性は…あるの?

こんな疑問に答えます。

この記事を書いている私は、MR歴13年ほど。

新卒で入社した会社から同業他社への転職も経験し、やりがいを感じて働いています。

就職、転職希望者の中には「MR不要論出てるよね?」と不安に感じる方もいると思います。

私自身「MRの仕事」を親に聴かれてもうまく説明できず、いつか仕事がなくなってしまうのでは…?と怯えていたときもありました…

とはいえ、すぐに仕事がなくなるわけではないし、中途採用の求人はたくさん出ています。そこで今回は「MRの仕事内容や処遇、将来性」などを解説していきます。

MRとは薬の情報を届け、結果として売上につなげていくお仕事です。

MRには2種類の人がいます。

  • 製薬企業の営業部門に所属する人
  • 人材派遣会社から派遣されて製薬企業で働いている人

ただし、自社医薬品を医療機関に運んだり、価格交渉や売掛金の回収はしません。

(医薬品卸のMSがこれらの活動を担っています。)

行っている仕事は主に2つです。

  • 医療従事者に自社医薬品の情報を伝える
  • 自社医薬品の未知の副作用など安全性情報の収集をする

それらの活動を経て、自社医薬品が適する患者さんに正しく使われ、健康と幸せに貢献する、その結果として売上につなげていく仕事です。

売上目標に対する厳しさは会社それぞれのようです。

私が働く外資系企業は、売上と連動してボーナスが決まります。

MRへの就職・転職は文系卒でも大丈夫です。

MRは薬学部卒ではなくてもなれます。

大学卒業以上が求められることが多いですが、以前に医療従事者からの転職の方では、看護師や栄養士の短大や専門学校卒の方もいました。

薬の知識習得に文系卒の方は不安になるかもしれませんが、会社側も「MR認定試験」の受験をサポートしてくれますし、担当製品や周辺疾患についても研修などで学べる仕組みを作っている企業が多いです。

車で病院などを訪問する仕事なので、普通自動車免許は必須になります。

やりがいはありますが、数から質への転換期の業界です。

やりがいはめちゃくちゃあります。

人の健康や幸せを向上させることのできる医薬品を扱っているからです。

実際に、お客様となる医師や看護師、薬剤師などから「教えてもらった情報からあなたの会社の薬を使ってみたら、本当に患者さんがよくなって喜んでいたよ!」と嬉しい声を聴くことができます。

「あの教えてもらった薬、すごくよかったから○○先生にも使ってみたら?と紹介したよ!」なんて言われた日には嬉しくてたまりません。

もちろん、自社医薬品だけではどうにもならないケースもあります。競合の医薬品の方が合う患者さんもいます。

それでも、患者さんの未来を変えることへの貢献ができる仕事って尊い、と私は考えています。

そんなMRの人数は2013年をピークに減少しています。

これは事実です。

ただ、MRが不要ということではなく、新薬の特性が変わって来ていて、数から質への転換期を迎えています。

私自身も2021年4月に転職をしましたが、その時も条件付き&経験者のみに開示される求人でした。

そうした求人では、思うように人を集められず、派遣会社からも要望通りの人財を派遣できないこともあるそうです。

継続してMRを続けていきたいと考える場合には、どんな経験やスキルが今後求められるのかを考えて、戦略的に行動していくことも大切かもしれません。 

おわりに

MRの仕事は薬の情報を届けて、結果として売上につなげていく尊いお仕事です。

勉強をたくさんしないといけなかったり、医療従事者の時間に合わせて朝早く夜遅くに仕事をすることもあります。

それでもつらいとか苦しいよりも、患者さんへの貢献に喜ぶことが多いと感じます。

また書きます♡

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